昔から日本では家を建てる際に、この地鎮祭を行ってきました。
つまり、家を建てる前の行事で、神様を祀って(まつって)神様の加護を受けるための儀式になります。
その土地の氏神様に「土地を利用する許しをもらう」儀式
地鎮祭は、上で述べた土地の利用許可と平安無事を願うと共に、工事の安全と無事に完了することを願い、そこに住む家族の健康と繁栄を願うものです。
せっかくの新築(お祝いごと)を、事故や怪我などでつまずきたくはありませんよね。
ですから、単に迷信として片付けるのではなく、いい気分で家を建てるためにも、地鎮祭は必要な行事と考えてもよいでしょう。
予算がない場合は簡易的なものにする
地鎮祭のあとに、会食を設けるのが一般的でした。職人さんや近隣の方にも参加してもらったりと費用も掛かっていました。
近年では施主の経済的な負担を下げることや、飲酒運転の防止などのために、お酒が出る直会を省略するケースが一般的になっています。
また、個人住宅の地鎮祭では、参列者も家族と施工業者だけの少人数で簡単なものになっています。
最近は少人数で執り行っています。藤田建設工業での地鎮祭集合写真です。
地鎮祭の次は、上棟式がまってますね!
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